2015/03/09

第3回 被災地ウォーク in おがつ



3月8日、まだまだ冷え込む雄勝町で今年三回目となる「被災地ウォーク」が行われました。

実行委員長である元雄勝診療所 小倉健一朗先生をはじめ、有志によって行われる当イベントは
震災当日の様子や今の現状、体験者の目線による災害への対策、今後の課題などを各所語り部の方々からお聞きしながら、雄勝町中心部を約2キロ歩くというもの。


出発場所となっている「雄勝花物語 ローズファクトリーガーデン」
震災後、様々な想いから完成したこの場所にたくさんの人が集まりました。


街並みのあった歩道を歩く参加者たち


途中、震災前の写真に懐かしむ方も多くいました。


今回初めて参加した方は写真と見比べ「こんなにも建物があったのか」と思わず口にし、
雄勝を知る子供は歩きながら「ビージーに行きたいなぁ(元々あった多目的施設【雄勝B&G海洋センター】)」とつぶやいていました。


参加者と共に歩き、カメラごしに映る景色。
住民にとっては見慣れた街並みこそなくなってしまったものの、そこに映る景観はきっと変わっていないのだろうなと考えていました。


各所で語り部による様々な話を聞き、
静かに目を閉じながら聞く人、実際の体験話にうなずく人。

このイベントを通し、それぞれに感じたものはあると思います。


今後、「復興」として新しい町となる雄勝。
震災の体験、そしてその境目でもある今の想いは
これからも内外問わず伝えていかなければいけないと感じました。





応援隊 鈴木

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